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コラボレーション

18-neko

お客様とのコミュニケーションを大切にしている。
最初の打ち合わせでデザインの方向性はほとんど決まってしまう。
ここで大事なヒヤリングをおろそかににしていると後で痛い目にあう。

まるでキャッチボールをするようにデザインを提案する。
僕の場合直球ストレートを投げてみる。
お客様が返してくれたボールを受け取って返してみる。
ボールの感触を確かめるようにまたボールを投げてみる。

その繰り返しがデザインに繋がってくる。
的を射たデザインはお客様とのコラボレーションが産む。

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