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宇野のチヌに会いに


哲子の部屋

この作品は玉野市の宇野港にある淀川テクニックさんの作品です。
瀬戸内国際芸術祭2010に展示された作品番号75号として展示。
中には滑り台があり子供達が楽しそうに遊んでいました。


見慣れたモノ達がアート作品に。



傘達は尾びれに変身!



もう一匹いました。


船底の記憶






虹色のグラデーション

捨てられてたモノに新たな命を吹き込む。
キャラクターの瞳は一見可愛く見えるけど怖くも感じます。

淀川テクニックさんのFacebook
https://www.facebook.com/yodoteku

ひるね姫のポスター
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ひるね姫と吹上美術館

ひるね姫のポスター

昨日から公開になった「ひるね姫」の舞台である
下津井の町をカメラを持ってブラブラしてきました。
神山健治監督がこの地を歩いて気に入った事からこの作品が生まれたようです。
岡山県倉敷市下津井は「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」の映画の舞台になった場所です。

ひるね姫のホームページ http://wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/



前から気になっていた下津井にある「吹上美術館」に向かってテクテクと歩く。


路地の少し奥にある古い蔵の中に美術館があるようです。


吹上美術館の入口。


今日は田中孝明さんの作品展が行われていました。



「柱の森」この作品は楮、麻糸、ワイヤーで作られています。


「U-Line DANCE」うどんをテーマにした作品です。


2階では岡山を拠点に活動をするアーティストさん達の作品を展示していました。
この作品は樫尾聡美さんの「もやのただよふ」です。布と染料を用いた作品です。


美術館の窓からの風景

初めての吹上美術館。今月末で閉館になります。
今度は場所を変えて瀬戸内海に浮かぶ島で開館します。