昨日から公開になった「ひるね姫」の舞台である
下津井の町をカメラを持ってブラブラしてきました。
神山健治監督がこの地を歩いて気に入った事からこの作品が生まれたようです。
岡山県倉敷市下津井は「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」の映画の舞台になった場所です。
ひるね姫のホームページ http://wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/
前から気になっていた下津井にある「吹上美術館」に向かってテクテクと歩く。
路地の少し奥にある古い蔵の中に美術館があるようです。
吹上美術館の入口。
今日は田中孝明さんの作品展が行われていました。
「柱の森」この作品は楮、麻糸、ワイヤーで作られています。
「U-Line DANCE」うどんをテーマにした作品です。
2階では岡山を拠点に活動をするアーティストさん達の作品を展示していました。
この作品は樫尾聡美さんの「もやのただよふ」です。布と染料を用いた作品です。
美術館の窓からの風景
初めての吹上美術館。今月末で閉館になります。
今度は場所を変えて瀬戸内海に浮かぶ島で開館します。