18歳ぐらいの時にApple社のMacintoshを触りました。
イラストレーターとフォトショップで遊んでいて欲しくなったのですが
当時のMacはとても高くて買えませんでした。
時は流れて先輩デザイナーさんからMacを譲ってもらった時に、
「自分への投資をしたほうがいいよ」と教えてくれました。
そのお陰でちょっとづつMacに詳しくなり自分でOSを入れてみたり
インターネットに繋げてみたりといろいろ試していました。
もちろん様々な問題にぶつかるのですが本やインターネットで調べて問題を解決するのが楽しくなりました。
その後もApple社のコンピュータが好きで新しい進化に戸惑いながらも自分なりに研究していました。
その当時は自分への投資の意味をよく分かっていませんでしたが
若い頃の自分に投資した以上の目には見えない財産を手に入れました。
自分の道具は自分でメンテナンスができないといけない。
時が過ぎてもApple社のコンピュータが好きです。