前回ご紹介した新ホルダーなのですが替芯を削る道具があります。
とても小さくて場所をとらないので便利です。
四角いのが以前のデザイン。
丸い方が最近のデザインになっています。
手前のブルーのSTAEDTLERのほうが削る前。
奥のシルバーが無印良品のもので削った後です。
この無印良品の芯ホルダーは最近手に入れたものですが、
在庫がほとんど無かったのでデッドストックになるかも？
替え芯は普通のシャーペンがだいたい0.5mmだけど、
この芯ホルダータイプの物は2.0mmと太くて力を入れて描いてもほとんど折れません。
デッサンなんかにもいいかもです。
鉛筆も好きだけど木の部分は捨ててしまうのでもったいないような感じがしています。
この芯ホルダーなら永く付き合っていけると思っています。
若い頃に出会った先輩デザイナーさんが使っているのを見ていて憧れで使い出した道具。
芯ホルダーという名前でシャープペンのように芯を替えれます。
僕は力を入れて描くのでシャープペンだとボキボキ折れるので、この芯ホルダーを１０年ぐらい愛用。
最初に購入したのはシルバーの上の写真の一番上にある無印のモノ。
同じ頃に偶然画材屋さんでブルーが綺麗な「STAEDLER（ステッドラー）」に出会う。
ドイツのメーカーで世界160カ国以上で販売されています。
http://www.staedtler.de/ 本家サイト
http://www.staedtler.co.jp/ 日本語サイト
上から三番目の無印良品のシャーペンは比較的最近使っています。
アルミで出来ていて軽く使いやすいです。
最近はペンタブレットなんかでパソコンで描くみたいですが、
紙の上でじっくり時間をかけて描くのが好きです。
どんな道具でも愛着あるモノで描くと気分がいいです。
なんだか画材屋さんに行きたくなってきました。。。